2013年10月9日水曜日

多肉探検物語り

まだ暑い、、、。って困りました。(冒頭は天気の話ばかりになってしまう。)
なので、という事もないのですが、少し秋になって覗いておきたい場所があったのです。

はい、「池袋の多肉園」と勝手に名付けてみました。
夏は暑いから欲しくても手を出したらよくないかな〜??と思ったので季節が変わったな!と思ったら行こう、行こう、行こうと切望していたのです。


変わらずいてくれる多肉たち。
お花を咲かせている者たちもおりました。














これ↓を見ていると、なんだか脳ミソに見えてくる。色合いは好きなんですけども、、、欲しい様な気もしますが、ちょっと購入は避けました。
ぼっさぼさのカビみたいな白い何かがサボテンにまとわりついていたり、
これ本当に神様が作った形なの??っていうのが一杯ありまして、
一人ほくそ笑んでしまったりして、他人から見たらちょっと近寄りがたい人になってしまっていた自分。
感情をおさえられなくなってしまう。
(売約済みの棚にサボテンの針が全体的にくたっとしているものがあり、元気そうなものだけが購入のキッカケになる訳ではない事を知る。)

同じ様な形状をしているのに、よく見ると名前が違う。
絶妙に違う訳なんですよね??
品評会とか勝手に想像してしてしまったり。。。
「この張りの感じ」とか「このしなだれ加減」とか美しい基準が繊細そうな気がしてしまった。
すぐ立ち去ろうと思っていたのに、1時間はあれやこれや見とれていました。

は〜、遊園地くらい刺激的!
もう若者ではないのでジェットコースター乗っても悲鳴の高音でないだろうな。。。

無音で耐え抜くのだろうか?


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