2013年8月29日木曜日

夏の終わり

夏休みが終わる。
私には関係ない事ですが、なんか切ないというかなんと言うか。
勝手に宿題の心配をしている自分がいます。

こんにちは。
暑さに振り回されっぱなしですがいかがお過ごしでしょうか。

さて我が家は今年の春位にやっとDVDプレーヤーを買いました。
家電に興味がない訳ではないんですが、家電系は買い物リストとして後回しになっていくのです。
テレビも地デジに併せてやっと平たいのに買い替えました。それまでは確か9インチくらいの。。。
旦那さんはサッカー見るのに苦労してました。「ボールが見えない。。。」と呟いておりました。


そんな中、レンタルで久々の映画鑑賞。こんな日が来ると思わなかった。
(子がいると夜中突然泣き出したりするのでドカッと時間が取れませんでした。)
今まで見逃してきたものを子が寝静まった夜に見る事に。
もう長いまどろっこしいのは集中してみれないので、なるべくアニメ。
パペットアニメが狙い目です。
念願の「フランケンウィニー」を借りて来た訳ですが、CGなどの精度が上がりすぎて私にとっては「恐い!!」
と思ってしまい30分で終了してしまいました。ざ、残念。
子供番組を見すぎて免疫が下がっている気がします。


「カーズ」を見せてもらったのですが、もっすごいCGで驚きました。
動きがリアル過ぎる。大人の映画を車が演じてるじゃない!ジョークも冴えてるね!!って。
最近の子って、これがアニメのスタートラインとかあり得るのか〜。すごいな。

私が旧型すぎるんですが、せっかくなのでド定番の「となりのトトロ」からレンタルしてみる事に。
借りている期間毎日子と一緒に見ました。やっぱりやっぱり染み渡る。
毎日見ても涙が流れるメイとさつきの再会のシーン。


崖の上のポニョ。千と千尋の神隠し。魔女の宅急便。
と夏の間に見てきましたが子にとってトトロに勝るものはナシ。
図書館にトトロの本があり、最後まで一気に読まされるので息継ぎに疲れました。

そして大人はテレビで再放送しまくりの、今更ながらのハリーポッターを借りてきました。全編!
再放送を見てはいましたが話が繋がらなかったので、毎度2話ずつ借りて見る事に。
追っかける様にテレビで再放送がやっていましたが。

見終わった!と同時になんか脱力感。
これから何を見ればいいの?ってな具合に私の2013年の夏が終わった気がしました。

やっぱり映画が見れるって楽しい♪



2013年8月28日水曜日

私の中での

猛暑、猛暑が続き、元気が出ませんと嘆いていた日々。
しかし、私の中のアジアフェアーは過ぎ去っていなかったのです。

でも子供とアジア料理の外食になると辛かったり酸っぱかったりして一緒に食べれるものがございません。。。
う〜ん。と手を伸ばしたのはコレ!

10分で出来るそうです。
旦那さんは元々グリーンカレーが好きなので時間のある時は、ペースト買って来て作るタイプなのですが。
私は遠慮なくレトルトを使用。
変に調味料とか揃えても、使い切る自信がない!!

お素麺もあきた、白米もいまいち喉を通らない暑さの時に昼食で作ってみました。
レトルトの他、ご丁寧にみかんの皮まで別袋に入っています。
後は鶏肉、なす、しめじ、牛乳を加えて一煮立ち。

スパイスの香りが自分家で香っている。それっぽい。
出来上がりはコチラ。
自分で作るときは具を多めにしてしまう。
なんとも香りが良い。しかし辛さは結構あります。
汗が泉の様に吹き出ました。
本格派の方には、どうか分からないけど気軽にグーリンカレーな方にはいいですよ。

それにモロヘイヤと豚肉炒めは少しシャキッとしました。
クックパドからレシピを引っ張ってくるにはどうしたらいいのでしょう??
よく分からないので「夏バテ防止☆モロヘイヤと豚肉の簡単炒め」byはとにゃん さん
から検索してみて下さい。

今だに、ひっそりとタマネギ摂取を思い出しては実行してます。
タマネギ水は夏は進まないので、単にタマネギ大量作戦。
自分が「いつも入れる量の2倍!!」が作戦内容です。
適当です。というか効果はあっても、なくても自分の中でいい様な気がする〜♪とすればOKにしています。
それでいいのです。学者でも研究者でもないのですから確証はないのです。







2013年8月26日月曜日

続続 8月の過ごし方。2013

さて伊豆2日目。
その日は雲がどんよりだったので、海にさよならを言って

目指せ!アニマル キングダム!!

天気も悪そうだけど、ひとまず行ってみよう。



中に入るとすぐ近くにシマウマ。。手が届きそうな状態にこちらがビビる。
ニンジン、小松菜が入ってるカップが並ぶ餌置き場が有料で置いてあり、慣れた動物達は早く食べたいもんだから口をあんぐり開けて待っている。とにかく近い。。。。

 
動物園の人気者キリンにだって触れられそうな距離であげれちゃうんですよ。汗

シマウマだけじゃなくって時間によってはホワイトタイガーにも肉の餌やりタイムも
体験できます。
 ただでさえ、餌を各地でやれる事に驚きなのに、タイガーまで。


なんか焦る。


そして、お馴染みのふれあいコーナーでは、モルモットは定番ですが、な、なんとハリネズミやアルマジロまで触れ合える。触れ合い過ぎ。
でも私、どうしてもアルマジロだけ抱っこしたかった。
アルマジロだけ抱っこできれば、もう悔いはないと。

そーれ!私、満面の笑みです。眠っている状態で抱っこさせて頂きました。固い。
それよりも初めて嗅ぐにおいがしました。アルマジロのにおい。独特です。















園内はとても広く、動物園だけではございませんよ。
80年代を感じさせる遊園地も存在しております。
色合いがなんか80’S。




スリラーハウスなんて入り口から風の音と共に「うぉぉーーーーー、ぬぉぉぉーーーー」と聞こえてスリル100%です。











建物の古さが余計恐さを増す。


子供が絵に描いた様な夢の詰まったアニマルキングダム。
充実した小2時間を過ごし伊豆を後にしました。

ご興味ある方は楽しんでみて下さいね。
なんかいつもの動物園と違います。


2013年8月24日土曜日

続 8月の過ごし方。2013

お菓子詰め込んでおにぎり握ってイザ!出発です。
電車を使う旅も楽しそうでしたが、子の電車内での耐久時間も自信なかったのでドライブとなりました。

長かった。いや長かった。久々のドライブという事もあったのですが長かった。
東京から小休憩含め7時出発の5時間位掛かりました。夏休み恐るべし。

着いたのは昼過ぎだったので早速海へ。
ジリジリした浜辺へ一直線です。

パラソルと海。
やはり正解だった。
今はいろんなイベント会場で各自テントを見かけますが、そこには日焼けしたパラソルが点在していまいした。
元気な若者もいましたが家族連れやら海を眺めるだけの老夫婦などバランス良く、どこかのんびりした雰囲気、私が小さい頃から変わらない海辺の風景が広がっていました。水も透き通っている。



波の音と人の笑い声が聞こえて頭の中がすっきりした状態に。
ただただ海を眺めていたい時間でした。

子は波の引き際が恐かったらしく入る事を拒絶し巨大砂場(浜辺)で遊ぶ事に。
旦那はうみぼうずみたいに海に浮かんでおりました。

旦那のその姿を見ていたら無性に海に入ってみたくなりました。
「私も海に入りたい!」
最初は波打ち際に。それから海へ向って歩いていった訳ですがその日は結構波が強かった。
呆気なく波に飲み込まれる。いつの間にか浅瀬に打ちつけられている。
泳ぐ準備もしていなかったのでコンタクト装着のまま海に入っていた事に気づく。又も波に飲み込まれる。何をしているんだ自分。
泳げない訳ではないのですが飲み込まれている内に「ああ、準備足らず」と反省して海から上がりました。
今回は波も高かったのか浮き輪で浮かんでいる人もひっくり返ってしまう事が多かった様です。
ボードとかあれば波乗りして楽しめたのか、どうなのか。。。

※因に浜にいるうちの子を残して泳ぎに行けないので私が海へ向かう間は旦那が子守りをしているので、私一人で淡々&黙々と海に立ち向かう姿をイメージして頂けると幸いです。












つづく







2013年8月22日木曜日

8月の過ごし方。2013

なんとなく暑さのピークは過ぎたのでは?と思い過ごしたい毎日ですがいががお過ごしですか。
こんにちは。

いや暑いのには変わりないのですが、蒸しが少し抜けた様な。
気がする。

てな訳で海に行ってまいりました。8月始めに。
静岡県伊豆です。なんでかって、若いお兄さんやお姉さんが音楽ならしてドンドコしている様な派手な感じの海は苦手でして昔家族で行った伊豆。とかのイメージが強く。海に行くなら伊豆だと決めつけておりました!
で、伊豆のどこ行く?になりまして、コトリップなる旅行本を見ていた所、

「バナナワニ・エン」

というキーワードが。なんか昔から言葉だけが記憶に刻まれておりましたがどんな所かも知る事無く時が過ぎておりました。

ちびくろサンボ的な。ワニ。バナナ。熱帯。
連想しているだけでとりこになりました。
一人にやけながら、子に「バナナワニ園行ってみたい?」
とウキウキに聞く。
「やだ、こわい。」
私の夢は儚く終わりました。

2歳児であるうちの男児は、現在意志が固いです。どんな手段や口車に乗せても
ダメはだめ!なのです。1週間位バナナワニ園についてのいい事を述べても、うん。という返事はもらえませんでした。
興味持たれた方はコチラにどうぞ。


なので、とりあえず海に行く事がメインでオプションとして「アニマル・キングダム」に行けたら行く。
という計画に。海さえ怖がった時は嫌がって逃亡しますので予備の計画もしておかないといかんのです。
動物園的ならいいだろう。多分。。。

そういえば何年ぶりの海だろう。
ていうか海って何する所だっけ??












つづく












2013年8月8日木曜日

いつの間にか

あっつーーーい夏本番続いております。
いかがお過ごしでしょうか。
なかなか暑さに勝てない自分です。

うちのベランダにはメダカがおります。去年の夏くらいから。
4年前くらいにも知り合いの方から頂いて飼っていたのですが全滅させてしまったの過去を持っていたので生物を飼う事に抵抗がありました。
が子も生物に対して興味を持って来たし「今度こそは!」と思い親戚の叔父さん(どうやら大量に飼っているらしい)から約束事が書いてある伝達事項の紙、少量のえさと数匹引き受けてきました。
伝達事項には「とにかく発泡スチロールでの飼育を」「餌は少なめ」「水はカルキを抜いてから」という事が書いてありました。

今年の4月に布袋草を投入し緑も豊かにいい感じです。
何匹かは淘汰されてしまいましたが、なんとか全滅は免れています。

ある日いつもの様に餌やりをしていると、「ぬぬ!!日当り良好なのか布袋草が増殖を重ねている!!」
発泡スチロールが布袋草で占領されるのを恐れた私は増殖した子株?部分を別のバケツへ移動。
布袋草は昨年一回枯らしてしまったので予備に取っておこー、っと適当に投げ込みました。

うん、今年は調子いいな。なんとかメダカも布袋草も元気そうだし。ふふ。
ちょっと自信をつけた5月おわり。
一緒に餌やりしている子もメダカ達に愛着が湧いてくる。

うんうん、子株布袋草も元気そうだな。うん、うん?!

「って、ん?????」

なんか動いてる。
目を漫画みたいに飛び出る位大きく見開きました。
なんか動いてる。
小さな小さな何かが。
よく見えない。とバケツを覗き込むと完全に小さな透明の何かが動いているではありませんか〜〜〜〜。

え?え?え?
なにこれ?
皆さんご存知の通り「メダカの稚魚」です。
でも私稚魚を初めて見たし意味分からないです。何故バケツにいるの?

と速攻でインターネットで調べた結果、知らぬ間にメダカの孵化に成功させていたらしいです。
卵の確認など全くぜずに布袋草育成&保存の為、綺麗でもなんでもない砂利とか入ったまんまのバケツに投入。誕生。
水はたまたまカルキ抜き水を入れていただけ。
「たまたま」、「たまたま」が重なって誕生。

その後も時期をずらして誕生を重ねている模様。小さくて泳ぐの速くて点呼取れない、、、。
そんな広い育成場所もないし。と思っていたら10匹くらいに落ち着いていました。
未だに稚魚の存在の驚きが隠せませんが、餌は食べて成長はしてくれている。

そういえば去年もらった伝達事項の最後に、「繁殖方法は春を迎えた頃にお教え致しましょう。」
と書いてあったっけ。
完全に忘れてた。




2013年8月5日月曜日

葛藤→無心→爽快



近所の蝉は朝4時半位から鳴き始めます。早起きさん。
お元気ですか?こんにちは。

暑い、涼しい、エアコン、と体の温度調節がなにかと上手くいかない日々ですが、
以前、私の母が突然高尾山行こう!と誘われるままに高尾山へ ゴー!
何も考えず子供の体力を奪うために行ったはいいのですが、私は山登り苦手。
忘れていました。京王線に乗っている時は、、、。

「ケーブルカーに乗ったら山頂だから大丈夫!」とホクホク顔の母の言葉を鵜呑みにしてしまった。

しまった!まだ長い道が明らかに続いてる!!!

「引き返す?」と気遣ってくれましたが、何も拝んでいない状態では帰れません。
ので自分なりのゴール(目標)を薬王院に決定。

なだらかに長い道を歩く歩く歩く。着いた?
まだ。



着いた?
まだ。


とヘトヘトになっている所に男坂(階段コース)、女坂(登り坂コース)と命名された道が出現。
か、帰りたい。でも達成感が何もない。道の途中で引き返すって。
と思い決して揺るやかとは言えない女坂を歩く。
もう無心になりながら。小学生の時も林間学校とかで山登りとかあったけど、自分なりの到着点と現実の山頂の距離がありすぎて、無心になって目の前に歩く同級生のリュックをジーと見つめながら、ひたすら登っていたのを思い出しました。
ああ、もう休みたい。。。。

意識もうろうとしていた時に休憩所が!

もちろん休みます。
写真はグズグズですが、美味しいのです。ソフトクリームでない所が爽やか。




糖質を補充したため、意識がスッキリ。こんな簡単にやる気が起きるなんて。

そんなこんなで薬王院に到着。
四天王が待っていてくれました。
各々キャッチフレーズ?がついてて、まじまじと読んでしまいました。


 






おみくじを引きましたが欲を出した私は小吉。
欲を出さない母は大吉。

山頂への道はまだ続いていいましたが、目標までは到達したと自分に納得させ引き返しました。
なんで帰りはあんなに気持ち軽やかに帰れたんだろう。という間に下山。

そういえば昇りの途中、3歳くらいの子を連れ背中には専用のリュックに赤子を背負って登る3人親子に遭遇。
母強し!

久々の山に翻弄されながらも、結果は気持ち良く帰りました。
気軽な山登りにいかがでしょうか。