2014年3月16日日曜日

シャンシャイン水族館と打ち込む自分がいた

段々春の陽気を感じられる日が増えて参りました、お元気ですか。

平日有効活用第2弾。
池袋サンシャイン水族館へ。

かなり前に行った事がありまして。
印象深かったのが、マンボウです。
水槽に1頭?1匹?だけふかふか浮いていて、かなり大きかった気がしました。
しかも水槽にぶつかってしまったのか傷がついていたりしてノホホンとした印象だったマンボウが一変、心配になってしまうマンボウ。
その様子を見に行きたくなったのです。
そして、
「絶食 ダイオウグソクムシ」
鳥羽水族館で5年?位何も食べずに生きていたグソクムシが死んでしまったニュースを見た瞬間、
みて見たい!!
インパクト大な名前&絶食具合。
なにやらサンシャイン水族館にもいるらしいので、とっても気になります。

水族館到着!
館内の若干暗闇を恐れる子。しかし母は突き進む。
あのマンボウさんは何処?
いました〜。

いたいた〜。でもなんか水槽が大きくなったような。不安そうな表情は変わらない。
マンボウ、大丈夫だろうか。。水槽内のマンボウに目で問いかけてみる5秒後。
あれほどマンボウの写真を見ては可愛いと言っていた子が目の前にするとビックリしたみたいで、かなりの速さで立ち去ろうと試みている。
必死に抵抗する私。→引っ張る子。→抵抗→引っ張る→低こ、、、→引っ張る引っ張る引っ張る。
その場から両者去る。
滞在3分もなかった。
うん、一瞬だけど会えた。と自分に言い聞かせる。
子とのデートはこんな感じですね。今の所。
地面に落ちてるものをいろいろ拾ったり眺めていたりする時は、すっごく時間かけるのに。。。泣

幻想的なクラゲコーナーなんて「やだ!」の1秒で立ち去る。
癒されたいのに。。。

そして、最終目標ダイオウグソクムシ。
館内を1周したものの見当たらず。
係員の方に伺うと
「今は展示しておりません」
「え」
「3/15〜へんないきもの展で展示されます。」
行ったのは、3月15日以前の時。
早まっていしまった〜。
いると思っていた〜。

くやしいので、パンケーキカメをご覧下さい。
なんて愛らしいネーミング。














くやしいので、仰向けのアルマジロをご覧下さい。
背中は鎧。お腹は毛むくじゃら。
















くやしいので、ウミウシがぬいぐるみになったものをご覧下さい。
本物はカラフルななめくじみたいなのに、可愛いぬいぐるみに変換されている。
(上目遣いが可愛い。)




そして後日サンシャイン水族館HPを覗いてみると、マンボウは以前見たマンボウから変わったとの事でした。
以前のマンボウは水槽に対して狭そうだったものね。
海に帰ったそうです。どうぞお幸せに。

と言葉通り’足早に’サンシャイン水族館を後にしました。
はて、もう一回行くべきか否か。

サンシャイン水族館
http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/index.html





2014年3月3日月曜日

そうだ!恐れないで、みんなのために

愛と勇気だけが、と〜もだ〜ちさっ。

ご存知でしょうか。この歌。
やなせたかし先生です。アンパンマンの歌です。
やなせ先生のアンパンマンミュージアムに行って参りました。
何故いきなり??

4月から幼稚園開始のため平日の有効活用をしたくなったのです。
もっと早く行けば良かったのですが、いまいちはまっていなかったし。
児童館の図書でアンパンマンを読む機会が多くなったので、行ってみました。
いってみよっか〜、みたいな感じで。私の母を連れて。














が、3歳児なんてアンパンマンもう卒業?とか思ったけど普通に楽しんでいました。
ワーイ!って。広さもそこまでないので程よい疲れ。
到着してまずレストランへ。時間的には早い(10時半位)、早すぎるんですが、混んで待つ方が大変なので。まだ2〜3組しかお客さんはいませんでした。(昼食後11時半には順番まちしている方がおられました。)
そこはお誕生日サービスがあるので、お客さんが増える度に「ハッピバースディトゥーユー」の歌が連呼されていました。外出先でお祝いされたら絶対嬉しいですよね。

ミュージアム内では、アンパンマン号やらモグリンやら、本に出てくるシーンがいっぱい展示されていて写真も撮り放題。思い出作り満載です。子供が遊べるしかけも盛り沢山あるし。











人形劇やらショーやら楽しんで滞在3時間くらいしたので、さて帰ろう。
と出口を出ると、お土産やさんコーナーが。。。
子から離れて私だけ先に偵察したのですが、本のお店。(もちろんアンパンまんの本のみで成立している)パン屋さん、ワッペンなどを使ったオリジナルグッツ作り屋さん。など多彩なお土産グッツがありました。
けど最後に町でみかけるアンパンマンのおもちゃが売っているゾーンがあり、ここに踏み入れたら最後。何時間あっても「離れない!帰りたくない!!」と叫ばれそうなので一瞬たりとも足のスピードを緩めず、そのゾーンを子と一緒に通り抜け帰りました。一瞬でも緩めずに!です。
(注:あ、うちの場合は帰った方がいいと選択しましたが、聞き分けの良い子にはパラダイスなので思いっきり楽しんで下さいね。)
しかし一挙に集まっているアンパンマングッツに圧巻です。
そう、すべての場所においてアンパンマンで成立しているブレのない素晴らしさを味せて頂きました。














ありがとう、やなせ先生!!

帰り道、子に「アンパンマン(本当に)いたね〜。」と話しかけましたが、なんかシラーとしていました。節分の時の鬼を「お父さん鬼」と確実に父親が演じていた事がばれていましたしアンパンマンの中の人が人間らしさ全面に出ていたのだろうか。。。汗
帰宅後2〜3日は、アンパンマン関連の歌がリフレインしていました。









もう、わくわくトンネルから帰ってこれないかもよ♪
アンパンマンミュージアム
http://www.yokohama-anpanman.jp/main.html




2014年3月2日日曜日

ひなまつり

こんにちは。
寒い雨の日です。本日プレひなまつりディ。
男の子だけの家庭には無関係な日ですが、ひょんな事から学生時代の先輩の娘さんのひな祭りに参加させて頂きました。

子はひな祭りの歌を歌ったり、工作でひな人形を作ったりはしていますが、内容はさっぱり分かっていません。(因に、うちは男子です。)
大丈夫でしょうか。女の子の祭りに参加させても。

ひな祭りに初参加なので、何をすればいいのかさっぱり分かりません。。。
よく分からないので、簡単おいなりさんと星型フライドポテトとホットケーキミックスで出来るカップケーキと市販の葛餅を持っていきました。分からなすぎる。自分のチョイスが。

参加日当日。
出かける時間2時間前にカップケーキを作ってみる。

失敗。














ってあるんですか。便利で簡単ホットケーキミックスで失敗って。。。
涙をこらえリトライ!

一応大丈夫。味はいいのだがパサ付きが否めない。
食の鬼であるうちの子だけに食べさそう。出来上がりを見て飛び跳ねて喜んでいたし。

さてお家に到着し、こんな素敵な手作りケーキ&菜の花ちらしずし等を作ってお出迎えしてくれました。











6歳の娘さん手作りです。母子イベントで作れたらしいですよ。
飾り付け、クリームを塗るなど、ほぼ娘さんの手作り。
先輩の奥さんはとっても料理が上手で、お裁縫も出来て、女子力?(という表現でいいのでしょうか)のある人です。

自分、恥ずかしいですが、何も出さないのもなんですので出してみたカップケーキを娘さんが「食べた〜い」って言ってくれた。ので申し訳なく食べてもらったら、お腹いっぱいになっちゃった!とこちらに気を使ってくれた言葉をかけてくれながら半分残していました。
お気持ち分かります。こちらこそ、ごめんよ。というか持参を止めておけば良かった。
次回は修行を重ねときますので今回はご勘弁下さい。汗
うちの方はあまり気にせず、出されたもの出されたものを食べていました。

参加させていただきますと、女の子は華やかだな〜と。
七五三の着物も成人式の着物も華やかですしね〜。

動物は男子の方が華やかなのにね。
クジャクとか。



2014年3月1日土曜日

すぅーーーと入ってくる

雨が冷たい日が続きますが、いかがおすごしですか。
こんにちは。

先日、どうしても見逃してはいけない展示があったので足を運びました。
O JUNさんの「描く児 kakuco」
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

京王線の電車での広告を見て、いかねば!と見ておりました。
いかねば!の時は勘でしかないです。

いざ府中市美術館へ。(家族総出で。)
特急でスムーズに乗り換え少なくバスもさほど待たなく美術館へ到着。
が、目の前の広々とした公園を発見。
子がこの公園で遊び終えるまでは入れない予感的中。
子の目がランランとし、公園に足が向かっている。

大人の威厳を見せ、館内に入った所で大声で「もう出る〜」と連呼され渋々退散するのが想定できるので、ここは大人が遊び終えるのをじーと待ち、子の気持ちを落ち着かせてから展示を見るのがの勝ちパターンです。

はやく展示見たいのです!大人は。
グッと堪え1時間。











天候はいいものの風の寒さで「暖かい所に入りたい」と子から志願されたので、チャンス!とばかりに、「そうだよね〜、寒いし建物の中に入ろね〜」とやっとこ府中市美術館への入館を許されたのでした。

日常目にするもの、幾何学的な、競技している人だったり、普段のおじさんだったり、がモチーフの
作品を目にして何だか分からないけど、すんなりダイレクトに脳に入り込んでくるというか。
作品をすっきり楽しんでしまうというか。
色も明快で見ていて気持ちよいというか。心地いいというか。
あ〜良かった。見に来れて良かったというすがすがしい気持ち。
写真の小学生の様に飛び跳ねたい。

〜3/2(日)までなので、気になる方はお急ぎ下さいませ。