2014年3月1日土曜日

すぅーーーと入ってくる

雨が冷たい日が続きますが、いかがおすごしですか。
こんにちは。

先日、どうしても見逃してはいけない展示があったので足を運びました。
O JUNさんの「描く児 kakuco」
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

京王線の電車での広告を見て、いかねば!と見ておりました。
いかねば!の時は勘でしかないです。

いざ府中市美術館へ。(家族総出で。)
特急でスムーズに乗り換え少なくバスもさほど待たなく美術館へ到着。
が、目の前の広々とした公園を発見。
子がこの公園で遊び終えるまでは入れない予感的中。
子の目がランランとし、公園に足が向かっている。

大人の威厳を見せ、館内に入った所で大声で「もう出る〜」と連呼され渋々退散するのが想定できるので、ここは大人が遊び終えるのをじーと待ち、子の気持ちを落ち着かせてから展示を見るのがの勝ちパターンです。

はやく展示見たいのです!大人は。
グッと堪え1時間。











天候はいいものの風の寒さで「暖かい所に入りたい」と子から志願されたので、チャンス!とばかりに、「そうだよね〜、寒いし建物の中に入ろね〜」とやっとこ府中市美術館への入館を許されたのでした。

日常目にするもの、幾何学的な、競技している人だったり、普段のおじさんだったり、がモチーフの
作品を目にして何だか分からないけど、すんなりダイレクトに脳に入り込んでくるというか。
作品をすっきり楽しんでしまうというか。
色も明快で見ていて気持ちよいというか。心地いいというか。
あ〜良かった。見に来れて良かったというすがすがしい気持ち。
写真の小学生の様に飛び跳ねたい。

〜3/2(日)までなので、気になる方はお急ぎ下さいませ。






0 件のコメント:

コメントを投稿