2015年3月4日水曜日

いつのまに

さむい、あたたかい、さむい、あたたかい、
春はもうすぐですね。こんにちは。

さてどんなチョコディ(2/14)お過ごしになりましたか?
私は今年全く気が進みませんでした。
次男が耳鼻科通いだったので、バレンタインディコーナーに寄れなかった事もありましょうか、今年盛り上がってなくない?!と自分なりに勝手に解釈してしまい、宅配で売っていたイチゴの周りにホワイトチョコがかかっているのを念のため買っておいたのをあげました。箱とかじゃなく普段使いな包みです。
例年、おばあちゃんがくれるので油断しておりました。
今年のおばあちゃん。私との気合いが違います。
ちぇ、まさかのチェブラーシカ!!!


 蓋あけて、さらに「どわわっ」











完成度高い。
箱を入れる紙袋までピンクのチェブ。
女子力高い。
しかもチョコのひとつはチェブ型ですよ。ぎゃわいい。

実は11日の休日に手渡しされ。14日まで「ねぇチェブラーシカのチョコ食べていい?」「ねぇチョコの日、まだ?」「ねぇひとついいでちょー♡」(ぶりっ子風←お願いする時は優しく言うといいよを活用するがこちらも丁寧に断る)とずーーとお願いされていました。でも14日にあげないと意味ないと思って頑なに断りました。

ですので待ちに待ったチョコディ。チェブ×チョコ×可愛いの三拍子揃って心をがっちり捕らえてとりました。
さすが母=おばあちゃん。それに比べて私ときたらビニールの包みからうっすら透ける白いチョコ。サプライズ要素ゼロ。味は少しいちごの甘酸っぱさもあり子供向けではないけど美味しいです。

今年14日は土曜でお休みのはずの幼稚園が特別授業だったため登園し昼過ぎに帰宅。お迎えを旦那さんにお願いした所、可愛い大人びた包みに入れられた手作りクッキーをもらってきました。まめな事する女の子だな〜、皆に作って来たのかね〜?お料理好きなのかしら?なんて呑気に構えていた休日あけ。
私「先日クッキー、どうもありがとう〜。みんなに作って大変だったね〜」とクッキーをくれた女の子のママに話しかけた所、
女の子のママ「好きなコが3人いるんだって。」
私「えっ!(まさか?!)申し訳ない!ご丁寧にありがとう。」と思わず謝罪と感謝を述べました。
女の子のママ「いえいえ〜」
その会話直後幼稚園の先生の連絡事項があり会話は途切れてしまいましたが、私の心臓がバクバクしてしまいました。その女の子とは普段から接触を見た事なかったし、子からその女の子と遊んだよ〜とか聞いた事もなかったのです。一体、子のどこが。。。
主張強いし、しゃべり方勢いあるおじさんぽいし。カーズの肌着を新調したら「気に入った!これ気に入った!」と誰に話す訳でもなく一日中言ってるし。(そうとう気に入っているらしい)

毎日接してるといい所を見逃しがちだけれど、お世辞なくいい所があるのよ♪と教えてもらった様で二次的に嬉しさを噛み締めました。











ここにこそ、男の生き様いい見本。

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