こんにちは、不定期更新継続中。油断出来ません。
晴れていたので、ずーーーとみて見たかったあの展示へ。
そう
「イメージの力」展です。
2月の会期から行かなくちゃイカン!と思い続けて5月の末。
いい意味で裏切りがあり、迫力あります。
なんでしょう、あの表情。なんでしょう、あの立ち姿。
旦那さんと子はあれはなんだ?これはあれなんじゃない?等と進みながら見ていました。
お子さん連れの家族や若いカップル、おばさまおじさまなど幅広い年齢の方々が楽しまれていたのが印象的でした。たまに「葬送用の柱」なるよく見たら恐い感じのものもありましたが、あまり興味がなかったらしく、さら〜っと通りすぎていた子。
お子さん連れの家族や若いカップル、おばさまおじさまなど幅広い年齢の方々が楽しまれていたのが印象的でした。たまに「葬送用の柱」なるよく見たら恐い感じのものもありましたが、あまり興味がなかったらしく、さら〜っと通りすぎていた子。
お陰さまで私自身凝り固まった思考に風穴があいた気分。
精霊たちよ、ありがとう。
なかなか民族系の展示があっても行けない距離の展示だったりするので本当いい機会に見せて頂きましたし、千円で見応え充分な量だったと思います。
前半はかなり迫力と脱力なので、気負わずスルーと入って行ってみて下さい。
なんか言葉だけでは語れない。
思い返して、じわじわと楽しんでしまう感じです。
ご興味ありましたら
The power of image「イメージの力」
国立新美術館(〜6/9までです)