2014年5月24日土曜日

ぱぅわーー

気持ちの良いハレ。
こんにちは、不定期更新継続中。油断出来ません。

晴れていたので、ずーーーとみて見たかったあの展示へ。
そう
「イメージの力」展です。















2月の会期から行かなくちゃイカン!と思い続けて5月の末。
いい意味で裏切りがあり、迫力あります。
なんでしょう、あの表情。なんでしょう、あの立ち姿。
旦那さんと子はあれはなんだ?これはあれなんじゃない?等と進みながら見ていました。
お子さん連れの家族や若いカップル、おばさまおじさまなど幅広い年齢の方々が楽しまれていたのが印象的でした。たまに「葬送用の柱」なるよく見たら恐い感じのものもありましたが、あまり興味がなかったらしく、さら〜っと通りすぎていた子。
お陰さまで私自身凝り固まった思考に風穴があいた気分。
精霊たちよ、ありがとう。

なかなか民族系の展示があっても行けない距離の展示だったりするので本当いい機会に見せて頂きましたし、千円で見応え充分な量だったと思います。
前半はかなり迫力と脱力なので、気負わずスルーと入って行ってみて下さい。
なんか言葉だけでは語れない。
思い返して、じわじわと楽しんでしまう感じです。











ご興味ありましたら
The power of image「イメージの力」
国立新美術館(〜6/9までです)


2014年5月23日金曜日

ま〜だだよ。

ひんやりと、カラッとの繰り返し。
こんにちは。

昨年はメダカの誕生に歓喜していましたあの頃。
今年もやってみようかと、メダカ鉢を眺める毎日。
透明の水槽ケースなら卵の確認等確認しやすいのですが、屋外飼育のメダカ鉢(高さ30cm)なので餌を食べようと水面に上がって来た時を狙って、水面近くまで首をかしげ、かなりかがんだ姿勢で卵の確認作業をしていました。

1匹。動きが変なメダカ発見。後ろにバックしたり、何かに引っかかっている模様。
病気か?対応に不安だ。と、思った矢先。
白い卵をくっつけていました。

あ〜れ〜、どうしよう、どうしよう。草に付くまで待つんだっけ?
そうこうしている内に小さな稚魚発見、、、、。産まれてしまった。
そして発見してしまった。それも一瞬だったので捕獲出来ず、その後、姿は確認出来ず、、、。
捕獲出来ずにごめんよ。

と、しょげていたら通っている整体師さんに「夏まで産み続けますよ〜」とグットニュース☆
そ、そんなに長い期間産んでくれるの??すごいな〜。
でもいい事聞いちゃいました。

ふと、新聞の広告欄を見ていて。
「フィッシュマガジン別冊」
新 メダカを愉しむ
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・最新品種を含む約130個体
・充実のメダカ飼育ガイド
緑書房 定価1,143円(税別)

ひゃ、ひゃくさんじゅうーー種って。
あなどれない。汗
まだメダカの飼育にも奥が潜んでいる。











2014年5月15日木曜日

レゴイチ

しっとりとした空気ですね。
こんにちは。お元気でしょうか。

最近、週末になるとレゴを出しての一点張りです。
親は眠りたいので負けじと寝たフリをしてやりすごそうと思っていますが、

ザザーーー、
ガチャガチャ、ガチャガチャ、、
できた〜!
ねぇねぇ、できた〜みてみて
走るんだよ。

と走らせて数分。

グァシャーン。
床に落として粉砕。

写真を撮る暇がありません。
旦那さんも最近は指導したり、作ってもグァシャーンのパターンなので記録に残せない、、、。

なので旦那さんの過去作を公開。
・《車》だそうです。タイヤもついているので走行出来ます。
 上から見るとインベーダーの様な。


 ・《GOLLIRA》だそうです。
 手の向きについて少々話し合いましたが正確さを求めて、この角度になったそうです。
 後ろ姿もキュートです。



子から「○○作って〜」とお題があがり、旦那さんはいつも横たわった状態で手を動かし作り上げます。非常にリラックス姿勢といいましょうか。私なら片膝立てて前傾姿勢=必死スタイルになってしまうんですけどね。

子の方は家のレゴではありませんが、外に遊びに行った時、作ってくれました。やったら細高いのを。
・《ふね》だそうです。動物をドンドンのせたり、係員さんが手渡ししてくれるもの全部取り入れちゃったり、こだわりがあるのかないのか分からない。華奢な作りが現在の特徴ですね。



日々触れて仲良くなるのが一番の上達ですね。
いきなり理想を現実に求めてはいけない気がする。


2014年5月12日月曜日

多肉マッチョ物語り

速報です。
その後のオツブーサ。が
すっごい速さで成長しているので、お伝えします。
前回ご紹介したツボミ。
1ヶ月?後。
伸びました〜。
咲きました〜。















グリーンネックレスのツボミは残念ながら、しおれてしまった。

こちらも根の方が痛んで痛んだのを発見したので上だけ切って土に放置。(昨年10月のもの。)














根がムカデの様にはえて来たのを見計らって水をあげたら根付いてくれた。増殖&成長中。


こちらも昨年4月。ぽろり落ちた葉1枚から派生したもの。














現在、分かりにくいですが葉の大きさが倍の倍。
こういう形で生き残ってくれて嬉しいです。春は成長著しいとは思いますが、今年はかなりマッチョなものが多い気がします。しおれてきたので水を与えるとジュワワ〜と土に染み込む音と共に葉に水分をたっぷり含みムキっと太くなってるような。
 う〜ん、なんというか筋肉質の方が自信満々に腕の筋肉の盛り上がりを見せてくれるような。
ジリジリした感じがあるんですよね。
白い歯を見せてニカっとしてるのかしてないのか、、、。














感覚的ではありますが私にはそう見えます。見えるんです。


筋トレ(=よく日に当たり、水分を吸収しすぎてしまう事)に励みすぎて葉が乱れてしまった多肉さん。


















日々こんな風に妄想しながら鑑賞しております。


今までダメにする事が多かった植物達が少しばっかり手招きして距離を縮めてもいいよ〜と許してくれたのかな〜と。

まだ鉢の素敵なのを見つけられず植え替え出来ないのが、非常にもどかしい。







2014年5月11日日曜日

まだおもちゃ美術館

しつこいようですが、まだつづきを書かせて下さい。
こういう小振りな感じもたまりません。
グリコのおまけチックな。遊びたい。











しっとりとした夫婦(敢えて、めおとと読ませて下さい)もいいな〜。
懐に寄り添う感じが優しい。

なんとも言えぬ両者の表情。


極めつけはこちら。
はい、チャンピョンです☆(爺の首がミラクル起こしてます。)
「若い頃には色々あったけど、こんな歳になるまで頑張ったのぉ。婆さんや。」
など一瞬にして二人の世界に引き込まれる郷土玩具。玩具を越えている様な。












尚、今回ご紹介した郷土玩具展は「郷土玩具2」のものに入れ替えられているかもしれませんので現在おもちゃ美術館で同じものを見られるかは分かりませんが、写真でも楽しんで頂けたら幸いです。

おもちゃ美術館自体がどうなってるか知りたいと思っていた方。横道それて申し訳ありません。
国内外問わずお店で見かける、あのおもちゃ、このおもちゃが結構揃っております。そして時間が許せば存分に遊べるという素晴らしさ。きっと満喫出来ますよ〜。どこに行っちゃうかわからない小さいお子さんでも、館内は程よい広さなので楽しめる事うけあい。
詳しくは、おもちゃ美術館→http://www.goodtoy.org/ttm/

その後、新宿御苑へ移動し桜満開の下、ピクニックしました。
遊ぶおもちゃがなくたって、子供たちは追いかけっこしたりお花摘んでたり、上手に時間を過ごすものですね。
あの頃は、走って笑って時間が過ぎていたのを思い出したな〜。

本当いい友人&子供たちと過ごせて春を満喫させて頂きました。



おもちゃ美術館


こんにちは。久々ですね。お元気ですか。

眠いです。幼稚園生活が始まり、朝起きれるのか心配で細切れに時計を確認しながら5時半に起きて無駄にボーとしてしまう事が毎日。私の幼少期は、早寝早起き元気な子。林間学校で夜ふかししたくても寝てしまう子でした。
今は、起きなきゃいけないイベントとかあると、眠れない。。。
入園式も脳が半分浮いた様な状態で参加しました。
実に厄介だ。
このような状態が続くと、なんとなく岡田あーみんさんの漫画に出て来る小人みたいなのが浮かんできます。
チャーリーとチョコレート工場のウンパルンパでもいいですが、やはり岡田あーみんさんの小人です。

てな訳でそんな生活が始まる前の事。4月の初頭。(いつまで遡るんだ。。。)
以前ご実家にお邪魔した4人子育て中の友人と2歳の子の友人と再会してみました。
暗雲たちこめる桜の日。桜満開の最終日。

目指すは四谷のおもちゃ美術館。
世界から集まった木のおもちゃが勢揃い。











幼児向けかな?と思いつつも小学生のお兄ちゃん達も遊べる。というか未就学児に付き合ってくれているので鬼ごっこ的な。
未就学っ子がかなり懐いてしまって小学生のおにいちゃん達の手を離さない。
あの、あのすいません、懐き過ぎですよ。汗
手を振り払う事なく、優しく語りかけるお兄ちゃん&お姉ちゃん。
遊びに付き合ってくれるお兄ちゃん達。
ボール状の木が大量にしきつめてあるプールがあるんですが、そこに埋まってみせてくれたり、木の線路を作ってくれたり。私の目の届かない時もきっと素敵な遊び方を教えてくれているんでしょうな。

上の階に場所を移してもおもちゃ・おもちゃ・おもちゃ。
私はつい、こういうのに反応してしまう。













大砲だじょ〜。
き、汽車??

しかし、実は私がもっと陰ながら期待しておったのはこちら。
日本の郷土玩具展を企画展でやっておりました。















もう、みているだけでホワホワしちゃいます。
冬の肉まんを頬張るかのごとく。
なんでしょう、、、手書きの素晴らしさなのか。

妙に現代っぽいテイスト


ずんぐりむっくりが可愛い。



かなり沖縄色が強くて素敵。














あの〜、まだご紹介したい玩具が止らないので、、、

つづく。