こんにちは。
もう「夏のおさんぽ」展の5日目です。
が、ちょっと寄り道させてもらって、茗荷谷をちょっとご紹介したいと思います。
茗荷谷駅は池袋から丸ノ内線で2駅なのですが、大学、学校があり緑豊かで
学生さんだけでなくファミリー層にも人気の場所です。
播磨坂には桜の木が並んでいて、春になると咲き誇るんだとか。
そしてその坂を下り少し右手にあるのが、小石川植物園です。
正式には東京大学大学院理学系研究科附属植物園。
東京大学が所有?している植物園なのです。中に入ると公園みたいになってます。
ボール遊びなどしてはいけないのですが、お散歩するのにとってもいいコースです。
いろんな種類の木が草が整頓されて並んでいます。
真っ昼間にいったのですが木陰もあってお昼を食べました。
格好良いカメラを持った植物マニアっぽい方がちらほら。
この日も暑かったので首に冷えピタして歩いていらっしゃいました。
子も連れていたので、のんびり鑑賞出来ないのが悔やまれるのですが、
唯一見たいと狙いを定めたのが温室です!(一部公開中らしいです)
なんか分からないけど、もののけ姫を感じた。
写真だとよく個々が分かりづらいのですが、一個一個が勢いあるものが多く
よくよく見てみると「うォ!」と驚く作りをしたものはかりです。
公開はほんの一部なのですが、奥には一体どんな植物達が潜んでいるのだろう、、、
一瞬でも入れて満足しました。
あ、なんか入り口付近には謎の生命体、レースソウが。
どれかって?!
水面に浮いているブクブクしたものだと思われます、、、
ネーミングは可愛いけど。ブクブク。
という訳で、熱中症になっては困るので今回は退散しました。
もっと気候が良ければ木陰で読書とか、とっても広くてのんびり出来ると思いますよ。
再チャレンジしてみたいな〜。
※ただ一つご注意して頂きたいのが、「総合研究博物館 小石川分館」入り口は只今閉鎖中です。
駅から近い方の出口ですので要注意。正式な入り口付近にいたのに、こちらの入り口を何故か目指して
しまい、700M引き返しました。だから結局1.4K歩いた事に。恐るべし。
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