2013年9月28日土曜日

じぇじぇじぇ〜

流行語、使わせて頂きました。タイトルに。せっかくなので。
実は東京編からはまってしまった「あまちゃん」。初の朝ドラにはまる。
子には申し訳ないがEテレを押しのけて見せて頂きました。
15分なのに涙しちゃう時もあったりして、8時来るのが楽しみだった。

さておきドラマを見終わったら、餌やり餌やりと。
結構メダたちは必死に餌に食らいついてくるので忘れるとかなり良心が痛みます。いろいろやる前に餌をあげちゃお〜とすると。
白い花が浮かんでる。んも〜、どっかから落っこちたのね。
取り除こうとすると中の水草につながってるじゃないか!!!











アカナリスというメジャーな水草ですが、まさかお花をつけるとは!!!葉の部分がプラスチックで無機質な感じなのでお花のイメージ皆無でした。なんで咲いちゃったのか分からないけどヒョロヒョロと延びた茎から咲いたお花が嬉しい。


と、草の上からお花編。














随分と前の時期でしたが、野性化した多肉を植木に移して育ててたら咲いたという。
後ろのやつはサボテンの花を咲かせていたものを買って来たというのに、みるみる萎んでしまったという。。。


毎日毎日同じ様な日々を繰り返している様に思えますが、いつも見ている草にお花が咲いてくれるといきなりの変化に「んん?!」と不意に驚ろいてしまう。
非常に地味だけど、子の成長にも似ている。変化に気付きにくいのですが、今まで着れた服が着れなくなってるとか。出来ない事が出来る様になっているだとか。
地味な変化にも楽しめる年頃になってまいりました、自分自身が。
つむじから花でもポンッと咲いてくれたら「あらま〜♪」なんてなるんでしょうけどね。


そうはいきません。



2013年9月24日火曜日

たのも〜う。

日陰はなかなか快適な風が吹いておりますが、日差しは強い!
こんにちは。
9月半ばにやっとかき氷を食べました。
夏の最後の思い出にとか思ったけど、まだ作れそうな夏の思い出。思い出作り、まだ間に合います。


爽やかな気分でも味わおうと、夏のアイスはミントチョコを食べてました。
色と味が好みなもので。

キノコの山でも発売されていたので、食べたり。
(キノコ&たけのこは見る度に味のバリエーションが増えている様な。)

ミントヨーグルトがあったので食べてみたり。














そして、ついに見つけたんです。

「ミントチョコのマフィン」

初めて見た時、お店の前をスルーしたんですが、マフィン好きだし、、、ミントチョコ好きだし、、、、
融合となると確かめるためにも挑戦を挑まねばと思いまして買って帰りました。帰り道ソワソワソワ〜。














外見はふくよかなマフィン。こんな手作りマフィン作れる人になりたいと思いつつ。チョコも大胆に混ざり合っている辺りが好きです。















ガブついてみると、青い。んです。紫よりの青に生地が染まる。
新感覚!お味はほんのりミントでマフィン本来の味を邪魔しません。
ミントの爽快さは強くありません。こってりにちょぴり退屈したら、こちらの方がいいのかも知れない。
そんな気にさせるミントチョコマフィン!
BEGLE & BEGLEで期間限定していましたよ。


2013年9月17日火曜日

レゴイチ!

すごい台風でしたね。
テレビをつけていると警報がチカチカしてなんとも言えぬ緊張した2日間が過ぎ、ただただじっーーと家で過ごしました。
こんにちは。

家でじーーとしてるのも好きなんです。雲の動きを眺めていたりしてるのって。
そんな時間は、いつの日からか減りました。

え?何故って?
子が絶え間なく話しかけてくるのです。
あれが食べたい、これを取って、○○するから見てて、、、、(等々)
子が起きている間はエンドレスなんです。
朝、メダカに餌をあげている時が一瞬ですが、じーーと出来る時間。

勿論子はじーっとしていませんのでおもちゃをひっくり返したりして床に散らばる細々したミニカーやら人形やら。本もバサバサ。レゴもどばーー。部屋ぐちゃぐちゃ。

です。。。

しかし男の子おもちゃはなかなかついていけず、「電車のレールとか一緒に作ろうよ!」とせがまれてもショボイのしか作れません。食らいつくものの全く触れてこなかったのでどうもイマイチ。
線路とか一方通行とかにしちゃって、遊んでくれるものの不便そうでした。


それに反して旦那さんはレゴとかガチャガチャやり始めて何か作ってる。静かだな〜と思ってると、


ハイ!
















なんじゃこらー。
同じもの眺めてるのにこういうの作っちゃうんだ。
明らかに子は喜んでいます。
そうでしょう、そうでしょう。私も驚いたもんね。

以前、レゴショップで見た巨大な(180cmは越えていた)「トイストーリー」のウッディやバズには勝りませんがルービックキューブをガチャガチャやって全面完成させちゃう様な「すご〜い!」的な感心を持ちました。

私が作ると組み合わせのレパートリーがなく平面的なってしまうんですよね。
うぬぬ。






2013年9月13日金曜日

よみがえる?

こんにちは。
お元気でしょうか。まだ暑さが粘っています。
もう9月半ばだというのに。頑張るな〜。


さて時代はさかのぼり私の高校時代にはまったのはレトロなものでした。
ん?中学生かな?制服に身を包む様になってでしょうか。
なんでかレトロを眺めているだけで楽しい。心弾む。
休日は下北沢に友人とよく足を運んでいたものでした。
お金もないのでお店を眺めたりボロボロの古着買ったり。

あの頃(90年代)の下北は店に入店しても店員さんは無言で会計の値段発表の時位しか声は聞けず、お客側はいい緊張感を持って店に挑んだものでした。
明らかに子供入店不可みたいなお高い商品ばかりならんだ古道具屋さんなどありましたが、度胸試しかのごとく中を覗かせて頂きました。
今は重厚感のある薄暗い古い物を扱った店はことごとく閉店していき下北沢自体足を運ぶ回数も減ってきてしまいました。(下北沢が若者の街である事は確かですが。)

今となってはレトロ欲はおさまりつつありますが、古い絵本とかは俄然ひいきしてみちゃいます。あの頃の重みのあるイラストが好きだったりするんですが。
児童館の本コーナーとかにある昔ながらのカビ臭い本とかあったりすると無駄に借りて、子と一緒に楽しんでいます。名作的なものは何版も刷られて定番として置いてあるものの、名作扱いされないと追い出されてしまうのかな。なるべく昔のまま所蔵して置いてくださるとありがたいです。
大人(私)はこっそり楽しんでいます。

漫画の貸出しもあったりして「ワンピース」はまだ読んだ事がなかったので早速1巻を読み始めたら、
半分くらいして危うく涙が溢れ出しそうになりました。危なっっい!!
なので読み進めるの止めました。あれは外で読むものじゃないと。
「100万回生きたねこ」も表紙は知っていたものの中身はよく知らなくって、
大学生時代ふと本屋で立ち読みしたら、ボロボローと涙が出ました。自分が気づく前に。
涙腺が弱いんでしょうか??

子は寝る前、本を読むのが好きらしく劇的睡魔に襲われない限り「本読んで〜」と来ます。
実家に帰った時以前私が読んでいた本棚から選んだのが、

「ほくは くまのままでいたかったのに」イエルク・シュタイナー作

きっと母からプレゼントとして貰ったんですが、絵が、シュールで、、
嫌いでした。でも何故か保存してありました。
読み返してみると、淡々とした口調で物事が進みストーンと幕が閉じられる様なラスト。
奥歯をギリッと噛み締めた様な後味。
夜に読んでいいんでしょうか。
でもこの位えぐられるのも好きです。

「どこいったん?」ジョン・クラッセン作

も、なかなか「え?!」で終わります。

ちょっとモヤッとする絵本たち。
記憶に残る。

2013年9月9日月曜日

多肉成長物語り

皆様、お元気ですか?
いきなりなんですが、メダカの布袋草がミルミル茶色く変化し、水中に沈んでしまいました。
残暑のせい?稚魚入れ替えによる環境変化のせい?
訳は分かりませんが、藻がブクブクするし、、、。
ヒヤヒヤしていますが、メダカは生きている様です。

朝、メダカの餌やり&点呼確認を済ませると同時にベランダミニ植物たちの確認しています。
師匠から草分けされ頂いたものが根付いているかどうか。
水不足、根ぐされはどうかなど。
キリッとした気分で確認。
最近の草たちとの気も合ってきたみたいで成長も確認出来る様になってきました。

以前家を空けた隙に、あっという間に葉が茶色くなりに幹からボトボトと葉を落とした金のなる木が、私が帰って来たと同じ位に落ちた葉っぱから根を生やしグイグイと成長してくれたり。(寂しかったの??)
お局的存在のアロエちゃんはどっから栄養をとってんのか分からないけど植え替えナシで鉢一杯に葉を広げ。
頑丈な草たちが切磋琢磨しております。

どこか何かで植物同士はおしゃべりしているって聞いた事がありまして。
元気なさそうな子には元気な子の近くに寄せてみるっていう地味な配置替えもしております。
只今、しぼんだサボテン実験中。















↑師匠から頂いた多肉葉一枚。根が張らずダメになりかけましたが日陰に移したら復活してきた。
はようしっかりした根をはっておくれ。


涼しくなったら植え替えのシーズン到来。
正直植え替えは結構な失敗経験者。

どうにか主人の不器用な手入れには目もくれずスクスク成長してほしい。
勝手な願い。

2013年9月7日土曜日

いつもを覗きに行ってみる。

皆さん、こんにちは。
お元気ですか?

なかなか手強い相手・夏風邪氏と戦っておりました。
連日負けばかり。今回は寝ても食べても勝てない気力もない、、、
一週間の後、お医者さんから薬を頂きました。
こんなにずるずると長引くのはごめんです。

と、戦う一週間前をご覧下さい。


静岡のわさび園にやってまいりました。
というのも大学時代の友人のご家族がやっておりまして、友人に会う度に遊びに行きたいな〜と話していました。なかなか実行せず月日が流れていたら、トントンと話が進み会いに行ける事に!5年越し。

とりあえず小田急バスで御殿場まで向かい、お仕事中のわさび園の友人とは現地集合として。
岐阜から大学の友人と御殿場アウトレットで合流し、早速わさび園へ向かいました。
女3人子1人。カーナビのない地図のない旅の始まり。
わさび園の友人からの行き先案内メールとグーグルマップで進行中。
でも近況話をしていると目印の看板を見逃して御殿場の道をウロウロ1時間。
(30分で到着予定だったのですが。)

な〜んかそれも楽しかった。
ついつい話に夢中になっちゃって本当に横道それてるっていう。


で、着きました。わさび園。
わさび直売&飲食店も併設。
早速食べます。14時半。












子と食生活を一緒にいるとわさびになかなか辿り着きません。
久々生わさびをすり下ろして食べる。
鼻に抜けるわさびが優しいのです。
















その後、すぐ横にあるわさび作成所?製作所?育成所?
いや、わさび園を覗かせてもらう。
そよそよ流れる水の音。いっぱいのグリーン色。一本の通り道。
なんか思いっきり深呼吸したくなりました。肺に貯めて帰りたくなる空気。















わさびは園で2年育ってお嫁に行くそうです。
なんか上に付いてる葉っぱがかわいい。

すぐに会えない場所で生活している友人もいる。
でも会うと感覚が大学で生活していた頃に戻ってしまう程、距離を忘れてしまう。
きっと私の想像の追いつかない「いつも」があるんだけど、ちょっとでも景色を眺める事が出来て卒業してからの月日が、ほんのほんのちょっとだけ覗けて嬉しい様な気がした。楽しい余韻の残る数時間を過ごしたのだった。
















と、こんな素敵な時を経て数時間後、呆気なく夏風邪氏との対戦に持ち込まれるという。

なんてこった。